「もう会えない」から
「いつも一緒」へ

ペットとの想い出を空(宇宙)に届けます。
“いつも一緒”という想いを、ペット空供養というかたちに。
そらメモリアルは、大切なペットとの思い出を「空」に託す、オンラインのペット空供養サービスです。
“もう会えない”という喪失感に寄り添いながら、「今も、ずっと一緒にいる」と感じられるような、やさしいつながりをお届けします。
写真やメッセージを空(宇宙)へ届けるだけでなく、ご家族とペットの現在地を確認したり、記念日の通知を受け取ったり、アルバムを共有して想いを交わすことができます。
想いを届け、つながりを感じ合えるペット空供養が、ペットロスの心をそっと支えてくれます。
地球を周回する人工衛星に、あなたの大切なペットとの写真やメッセージを送信した証として記録します。
特許第7548629号: 情報処理システム及び情報処理装置

こんな想いをお持ちの方へ
「そらメモリアル」は、こんな想いをお持ちの方におすすめしています
- ペットをどのように偲べば良いのか、適切な供養の仕方がわからない
- ペットとの思い出を大切にしたい、亡くなった後も何か形に残したい
- 費用を抑えつつ、心のこもった供養をしてあげたい
- 仕事や家事に追われ、十分にペットの死を悼む時間が取れないことに罪悪感を感じている
- ペットとの思い出をどう残し、共有すれば良いのか悩んでいる
そらメモリアルとは
for your family

空を見上げれば、いつもあなたのそばに
大切なわが子の思い出の写真を、実際に地球の周りを巡る人工衛星に送信します。
まるで星のように空を周り続けるその姿は、わが子の新しい安らぎの場所となり、空で輝き続けます。
「今日も元気に空を飛んでいるのかな」
「今夜はどの星になって見守ってくれているのかな」
いつでも、どこにいても、空を見上げれば、わが子がそこにいる。
こうして、愛するわが子との繋がりは、地球のどこにいても続きます。
そんな安心感と、永遠の絆を感じていただけたらと願っています。
*お預かりした写真データを人工衛星に送信します。
*データは地上のデータサーバーで安全に保管されます。

スマホで感じるあの子の「いま」
わが子の物語とあなたの物語は、空へと続いていきます。
その物語を、いつも、あなたの手の中で感じていただけるように。
「今、うちの子はどの空にいるのかな…」
お手元のスマートフォンで、いつでも、どこにいても、わが子の「いま」を感じていただけます。
世界を旅するわが子。
その居場所を、リアルタイムでマップ上に表示します。
朝は富士山の上を飛んでいたわが子が、
夕暮れには故郷の空に戻ってきて、
夜には満天の星空の中で輝いている—。
毎日変わりゆく軌道は、まるでわが子が空の散歩を楽しんでいるよう。
「今日はどんな景色を見ているのかな」
「明日はどの空で会えるかな」
日常の中でふと寂しさが訪れた時も、スマートフォンを開いてみてください。
わが子は、いつも、あなたのそばにいる、そう感じていただけるはずです。
*送信先人工衛星の位置情報がリアルタイムで確認できます。
*インターネット接続環境が必要です。

思い出と、絆を再確認する時間
「今日は君の誕生日だね。覚えているよ」
「家族になった特別な日。いつもありがとう」
「もう会えないと思っていたのに、また会えた」
誕生日、家族になった記念日、そして命日。
あの子がいたから「特別な日」になった。
大切な記念日、そっと届く小さな通知。
まるで「ただいま」と言っているような、
小さな奇跡の瞬間。
あの日と同じように、あの子を想い、あの子との思い出を、心の中でそっと抱きしめてあげてください。
*記念日には、ご登録いただいたメッセージと共に通知が届きます。
*複数の記念日を登録可能です。
*人工衛星が最も近くを通過する時間をお知らせします。

家族で、あの子の記憶をつなぐ写真
スマートフォンに残っている、ペットとの大切な想い出写真。
そらメモリアルのアルバム機能では、それらの思い出を人工衛星に送り、家族だけで見られる“空のアルバム”として共有できます。
写真にはコメントもつけられ、「あのときはこうだったね」と思い出を分かち合うことができます。
たくさんのデータの中から写真を選ぶ時間も、ペットロスの気持ちを癒す助けになります。
家族の言葉と一緒に、あの子の記憶が空をめぐります。
*アルバムはご家族のみが利用できます。
*コメント機能でご家族同士の交流ができます。
*容量は3GB(写真約500枚)までご利用可能です。

大切なわが子の幸せを祈る、合同ペット供養祭
「またこうして、君を想う日が来たね」
「離れていても、心はそばにあるよ」
年に一度、臼杵市・赤猫神社 福良天満宮の神主様をお迎えし、あの子の幸せを祈る供養祭を行います。
虹の橋を渡ったあとも、今も大切な家族。
“幸せを招く赤猫様”に見守られながら、これまでの感謝と、これからも続く心のつながりを空へ届けます。
供養祭では思い出を静かに振り返り、ほかの飼い主さまと想いを分かち合う、あたたかな時間をお過ごしいただけます。
現地でのご参加はもちろん、オンラインでのご視聴も可能です。
遠く離れていても、ご家族みなさまで想いをひとつにできる、特別な日となりますように。
*供養祭の詳細はメールでご案内します。
*ライブ配信・アーカイブ視聴に対応しています。
*そらメモリアル登録者さまは、供養料は無料です。[一般の方は供養料(8,000円/霊位)がかかります。]
お客様の声
このような想いの方が利用されています。
- ペットをどのように偲べば良いのか、適切な供養の仕方がわからない
- ペットとの思い出を大切にしたい、亡くなった後も何か形に残したい
- 費用を抑えつつ、心のこもった供養をしてあげたい
- 仕事や家事に追われ、十分にペットの死を悼む時間が取れないことに罪悪感を感じている
- ペットとの思い出をどのように保管し、共有すれば良いのか悩んでいる
久保コタロウくん
K 様(30代・女性)コタロウくんの飼い主さま #10年以上寄り添った大切な家族との別れ Q1. ご利用前に、どんなことで悩んでいましたか?A. コタロウとは10年以上一緒に暮らしていて、亡くなった後の喪失感は想像以上でした。「家の中の日常にコタロウがいた」ので、毎日が悲しみで埋め尽くされてました。 Q2. 他に検討されたサービスはありますか?A. ペット霊園での供養や、メモリアルグッズなども検討しましたが、何かを「置く」よりも、心のよりどころが欲しかったんです。 Q3. 最終的に「そらメモリアル」を選んだ決め手は何でしたか?A. 「空を見て、つながれる」という言葉に心が動きました。空の向こうでコタロウが見守ってくれているような気がして、涙が止まりませんでした。 Q4. 実際に利用してみて、いかがでしたか?A. 毎朝空を見るようになってから、少しずつ気持ちが整ってきました。コタロウとの思い出を押し込めるのではなく、自然に抱きしめることができるようになった気がします。
続きを見る中村ハナちゃん
N 様(40代・女性)ハナちゃんの飼い主さま #無理に元気なふりをしていた Q1. ご利用前に、どんなことで悩んでいましたか?A. ハナがいなくなった喪失感にどう向き合えばいいのか分からず、無理に元気なふりをして過ごしていました。でも本当は、心のどこかで「ちゃんと悲しみたい」と思っていました。 Q2. 他に検討されたサービスはありますか?A. ペットロスカウンセリングも考えましたが、ハードルが高く感じていました。もっと自然な形で、ハナとの時間を振り返ることができるものを探していました。 Q3. 最終的に「そらメモリアル」を選んだ決め手は何でしたか?A. 空の写真と優しい言葉が、押しつけがましくなく、そっと心に寄り添ってくれる感じがしたからです。誰にも無理に気持ちを話さなくていいところも、自分には合っていました。 Q4. 実際に利用してみて、いかがでしたか?A. 毎日空を見上げるたびに、ハナと過ごした時間を思い出すことができました。悲しみも、大切な思い出も、どちらもそのままでいいんだと受け止められるようになりました。
続きを見る石川ソフィくん
I 様(40代・女性)ソフィくんの飼い主さま #子どもと一緒に見送った家族の一員 Q1. ご利用前に、どんなことで悩んでいましたか?A. 子どもたちがソフィとの別れをどう受け止めればいいのか分からず、泣いてばかりの毎日に心が痛みました。私自身もつらくて、家族で沈んでいました。 Q2. 他に検討されたサービスはありますか?A. ペット供養の絵本や、フォトアルバムなども考えました。でも、毎日少しずつ気持ちを向き合えるようなものがほしくて…。 Q3. 最終的に「そらメモリアル」を選んだ決め手は何でしたか?A. 空を通してソフィとつながれるという発想に、家族全員が救われました。「今日の空、ソフィも見てるかな?」と話すのが日課になりました。 Q4. 実際に利用してみて、いかがでしたか?A. 家族で空を見上げる時間が、心を癒やしてくれるようになりました。ソフィが残してくれた愛情を、これからも忘れずに大切にしていきたいと思います。
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よくある質問
利用方法、料金やサポートについては、そのほかの質問ボタンからご覧ください。

そらメモリアルとはどのようなサービスですか?
そらメモリアルとはどのようなサービスですか?
そらメモリアルは、ペットロスケアに特化したサービスです。
最愛のわが子を亡くしたご家族の悲しみに寄り添い、心のケアをサポートします。
「空で繋がる」というコンセプトのもと、5つの特徴的なサービスを提供しています。
①いつでも空を見上げれば、わが子との繋がりを感じられる(お預かりした写真データを人工衛星に送信します)
②スマートフォンで、いつもそばにいるようにわが子の居場所を確認できるリアルタイムマップ表示
③記念日通知では、大切な記念日にメッセージが届き、思い出を振り返ることができます
④あの子の記憶をつなぐ。家族だけの空のアルバム
⑤大切なわが子の冥福を祈る合同ペット供養祭(ライブ配信・アーカイブ視聴に対応)
また、専門家による情報コラムや相談窓口もあり、ご家族のグリーフサポートを行うサービスです
「空で繋がる」とは具体的にどういうことですか?
「空で繋がる」とは具体的にどういうことですか?
「空で繋がる」とは、最愛のわが子が旅立った後も、空を見上げるたびに、わが子の存在を感じていただけるように、という想いを込めたテーマです。
具体的には、大切なわが子の思い出の写真を、実際に地球の周りを巡る人工衛星に送信します。
まるで星のように空を周り続けるその姿は、わが子の新しい安らぎの場所となり、空で輝き続けます。
「今日も元気に空を飛んでいるのかな」
「今夜はどの星になって見守ってくれているのかな」
いつでも、どこにいても、空を見上げれば、わが子がそこにいる。
こうして、愛するわが子との繋がりは、地球のどこにいても続きます。
そんな安心感と、永遠の絆を感じていただけたらと願っています。
スマートフォンでわが子の居場所を確認する方法は?
スマートフォンでわが子の居場所を確認する方法は?
わが子の物語は、空へと続いていきます。
その物語を、いつも、あなたの手の中で感じていただけるように。
「今、うちの子はどの空にいるのかな…」
お手元のスマートフォンで、いつでも、どこにいても、わが子の「そんざい」を感じていただけます。
世界を旅するわが子。その居場所を、リアルタイムでマップ上に表示します。
朝は富士山の上を飛んでいたわが子が、
夕暮れには故郷の空に戻ってきて、
夜には満天の星空の中で輝いている—。
毎日変わりゆく軌道は、まるでわが子が空の散歩を楽しんでいるよう。
「今日はどんな景色を見ているのかな」
「明日はどの空で会えるかな」
日常の中でふと寂しさが訪れた時も、スマートフォンを開いてみてください。
わが子は、いつも、あなたのそばにいる、そう感じていただけるはずです。
大切な記念日にわが子が帰ってくるとはどういう意味ですか?
大切な記念日にわが子が帰ってくるとはどういう意味ですか?
「今日は君の誕生日だね。覚えているよ」
「家族になった特別な日。いつもありがとう」
「もう会えないと思っていたのに、また会えた」
誕生日、家族になった記念日、そして命日—。
あの子がいたから、特別な日になった。
大切な記念日、そっと届く小さな通知。
まるで「ただいま」と言っているような、
小さな奇跡の瞬間。
あの日と同じように、あの子を想い、あの子との思い出を、心の中でそっと抱きしめてあげてください。
*記念日には、ご登録いただいたメッセージと共に通知が届きます
*複数の記念日を登録可能です
*人工衛星が最も近くを通過する時間をお知らせします
コラム
お別れのあとにできる“ありがとう”の伝え方|手紙や写真アルバム、思い出ノートで感謝を形にする方法
大切なペットを見送ったあと、「もっとありがとうを伝えたかった」「もっと気持ちを形にして残せばよかった」と感じる方は少なくありません。ペットとのお別れは突然訪れることも多く、言葉にしきれなかった想いが心に残ってしまうものです。 この記事では、そんな後悔や悲しみの気持ちを、少しずつ癒やしていくためにできる"ありがとう"の伝え方を7つの方法でご紹介します。 1. 「ありがとうの手紙」を書いてみる ペットに宛てて手紙を書くのは、もっともシンプルで心が整理される方法のひとつです。 • 最後に伝えたかったこと • 一緒に過ごした日々の思い出 • 感謝していること これらを自由に書くことで、言葉にできなかった感情が少しずつ外に出ていきます。 手紙は仏壇に置いてもいいですし、空を見上げながら読むのもおすすめです。「届いているかな」と思うだけで、心が温かくなるはずです。 2. 写真アルバムを作る スマホに保存されているたくさんの写真。それらをプリントして、アルバムにまとめてみましょう。 • 子犬や子猫のころの姿 • お気に入りのおもちゃと遊ぶ様子 • 一緒にお出かけした思い出 「この時、こんな表情してたんだ」と気づけたり、「本当にかわいかったな」と愛おしさがあふれたり、写真を眺める時間が、癒しにつながります。 アルバムには、「ありがとう」や「大好きだったよ」などのメッセージも添えて、自分だけの“メモリアルブック”に仕上げましょう。 3. 思い出ノートをつける 写真ではなく、文字で思い出を残す「思い出ノート」も効果的です。 • 毎日の小さな出来事(日記形式) • ペットが好きだったもの、嫌いだったこと • 家族とのエピソード 誰かに見せるものではないので、自由に、素直に書いてOKです。感情が動いたときに書き綴ることで、自分の気持ちとゆっくり向き合えます。 4. 「ありがとう会」を開く 家族や親しい友人と一緒に、小さな「ありがとう会」を開くのも素敵な方法です。 • 思い出話をする • 好きだったおやつを用意する • 音楽を流して写真をスライドショーで見る 儀式的なものではなく、「楽しかったね」と話せる空間を作ることで、悲しみがやさしい時間に変わります。 5. SNSで想いを発信する 最近では、InstagramやX(旧Twitter)などでペットへの想いを投稿する人も多くいます。 • ハッシュタグ例:#虹の橋 #ペットロス #うちの子ありがとう 共感や励ましのコメントをもらうことで、「自分だけじゃない」と感じられ、前を向くきっかけになります。 6. メモリアルスペースを作る 家の中の一角に、ペットのためのスペースを設けてみましょう。 • 写真立て、花、お気に入りのおもちゃ • 小さなロウソクやアロマキャンドル その空間に手を合わせることで、日々の中で“ありがとう”を伝える習慣が生まれます。 7. 空を見上げて語りかける 空を見上げる時間は、心の呼吸を整える時間でもあります。 • 「今日も一日ありがとう」 • 「元気にしてる?」 • 「また会おうね」 空を見ていると、ふと風が吹いたり、雲のかたちが変わったりして、「見てくれてるかも」と感じることがあります。 【まとめ】 “ありがとう”の気持ちは、形にすることで少しずつ自分の心にも届いてきます。大切な存在への想いを、今日から少しずつ表現してみませんか? あなたの言葉は、きっと空の向こうへ届いています。
続きを見る"いま"だからできる。生きているうちにしたいことリスト|別れの前に後悔しない時間を過ごすために
ペットとのお別れは、誰にとっても避けがたい現実です。でも、その時が来る前に「してあげたいこと」「伝えたいこと」を叶えることで、あとに残る後悔を減らし、温かな記憶を残すことができます。 この記事では、「ペットと後悔しない過ごし方」「ペットとの時間を大切にしたい」「生きているうちにやることリスト」など、今だからできる行動リストをご紹介します。 1. 後悔の多くは「しておけばよかった」 ペットロスを経験した人の多くが口にするのは、 • 「もっと一緒にいたかった」 • 「写真を撮っておけばよかった」 • 「ちゃんと気持ちを伝えていなかった」 という声です。 だからこそ、“いま”できることを大切にすることが、未来の自分への癒しにもつながります。 2. ペットとできる「いま、しておきたい9つのこと」 1. 一緒にたくさん写真を撮る 表情、寝顔、あくび、散歩風景…日常の一瞬一瞬が未来の宝物になります。 2. 動画を残しておく 声や動きは記憶だけでは残せません。何気ない日常をスマホで撮るだけでOKです。 3. 毎日、話しかける 「おはよう」「ありがとう」「大好き」——言葉にすることで想いが伝わり、自分の気持ちも整理されます。 4. 一緒に季節を感じる 桜の下を歩く、紅葉を見に行く、雪を一緒に眺める…五感を通じた思い出は色あせません。 5. お気に入りの場所に連れて行く 散歩コースやカフェ、公園など、その子がリラックスできる場所へ行って、楽しい記憶を積み重ねましょう。 6. 肉球スタンプや毛を保管しておく あとから形として残せるアイテムは、供養やメモリアルグッズにもなります。 7. ペットとの「ありがとうノート」を作る 一緒に過ごした幸せなことを記録。見返すことで愛情を再確認できます。 8. 誕生日や記念日を設ける 誕生日や家に来た日などを祝う機会を作ることで、「特別な日常」が生まれます。 9. 写真入りグッズを作ってみる カレンダーやマグカップなど、日常の中で一緒にいられるアイテムがあると安心につながります。 一日一日の積み重ねが、未来の自分へのプレゼントになります。 【まとめ】 「今、隣にいることが当たり前じゃない」と気づいたときから、時間の価値は変わります。 できることを、できるうちに。あなたとあの子にしか作れない思い出を、今日から大切に育てていきましょう。
続きを見る遺されたペットたちのケアと心のケア|多頭飼いのペットロスと向き合うために
ペットとのお別れを経験したあと、残された動物たちの様子に「いつもと違う」と感じたことはありませんか? この記事では、遺されたペットたちの心と生活のケアについて解説します。 ⸻ 1. ペットにも“喪失”の感情はある? 動物たちは、人間ほど明確に「死」を理解していなくても、仲間や家族がいなくなったことを敏感に感じ取ります。 • 食欲が落ちる • 遊ばなくなる • 鳴く、鳴かなくなる • 特定の場所でじっとしている これは「ペットのペットロス」とも言える状態で、環境や心の変化が大きなストレスになっている可能性があります。 ⸻ 2. 遺されたペットたちにできる5つの心配り 1. 生活リズムを崩さない 普段通りのごはんや散歩、声かけを意識し、「日常が続いている」ことを感じさせることが安心感につながります。 2. ふれあいの時間を意識して増やす 残されたペットは、飼い主の気持ちや雰囲気も敏感に感じ取っています。抱っこやなでる時間をいつもより長くして、愛情を伝えましょう。 3. 故ペットの遺品は段階的に整理 お気に入りだったベッドやおもちゃなど、遺された子が使っていた場合は、すぐに片付けず、徐々に整理するのがよいとされています。 4. 新しい刺激を少しずつ与える 新しいおもちゃやお散歩ルートを試すことで、気持ちが切り替わるきっかけになることもあります。 5. 異変が長く続く場合は動物病院へ 行動や体調の変化が長引く場合は、獣医師に相談を。環境由来のストレスである場合も多く、適切なアドバイスがもらえます。 ⸻ 3. 飼い主の心のケアも忘れずに 「自分が悲しんでばかりではいけない」と無理に元気に振る舞う必要はありません。飼い主の気持ちが整っていくことで、ペットたちも安心して日常を過ごせるようになります。 • ペットたちと一緒に空を見上げてみる • 手紙を書く、話しかける時間を持つ • 家族や周囲と悲しみを共有する “人と動物の心はつながっている”という意識をもつことが、両方の癒しにつながります。 ⸻ 【まとめ】 ペットとの別れは、残された家族みんなに影響を与える出来事です。 大切なのは、「ひとりじゃない」と伝えること。あなたの声やぬくもりが、ペットたちの心を支える力になります。 その優しさが、きっとあなた自身の心もやさしく包んでくれるはずです。
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お知らせ
「そらメモリアル」サービス、本日より開始いたしました
平素よりご愛顧賜り、誠にありがとうございます。 本日より、大切なペットとの思い出を空につなぐ新サービス「そらメモリアル」を正式に開始いたしました。 「そらメモリアル」は、家族の一員としてともに過ごしたペットへの感謝と愛を込めて、その想いを空へ届ける、新しいかたちのメモリアルサービスです。 心を癒す「今日のそら言葉」など、ペットロスに寄り添う多彩なコンテンツをご用意しております。 これからも、皆さまの大切な想いに真摯に寄り添うサービスを目指してまいります。 今後とも「そらメモリアル」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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